県立入試の出題範囲が縮小します

コロナ禍で2年連続出題範囲縮小

こんにちは!沖縄県宮古島市の学習塾、宮川英数塾です!

先ほど夕方のニュースで今年も高校入試の出題範囲が縮小との報道がございました。

この出題範囲縮小は県立高校のみですので、国立・私立を受験する生徒さんは中学の全範囲を学習いたします。


沖縄県教育委員会のHPより

各中学校においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、臨時休業および夏季休
業の短縮や分散登校等の対応を余儀なくされました。
 この状況を踏まえ、県立高等学校入学者選抜においては、公平・公正の観点から、下記のと
おり、学力検査の出題範囲を縮小いたします。

〇社会、数学、理科、英語については、学習指導要領に示された中学校第3学年の範囲から
 次の内容について除く。

教科出題範囲から除く内容
社会公民的分野の「私たちと国際社会の諸課題」
数学「三平方の定理」及び「標本調査」
理科第1分野「科学技術と人間」及び第2分野「自然と人間」
英語仮定法のうち基本的なもの

※表は、「中学校学習指導要領(平成29年3月告示)」の内容に基 づく。

〇国語については、3年間を通じて学習すべき内容を繰り返し学ぶという教科の特性があり、
 特定の学習内容を除くことは難しいことから、漢字を問う問題において、中学校3年生で新たに学習する漢字を除く。

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