
宮川 時子(塾長・数学・社会)
塾長の宮川時子と申します。これまで10校の公立中学校に勤務し数多くの子どもたちと関わることで、学びの連続ともいえる貴重な体験を共有してきました。
長年の教育活動に携わることで得た確信は、子どもたち一人ひとりがそれぞれの可能性に満ち満ちていることに他なりません。
学校現場を退職し2012年に宮川英数塾をスタートさせ、様々な塾生の皆さんと学習を進めてきました。その中には、入塾当初から明確な目標を持ち真正面から立ち向かうことで難関高校に合格した塾生の皆さんが数多くいます。
「楽しい、優しい」指導はもとより、時には「厳しい指導」も必要になります。
「教師は授業で勝負する」が私のモットーです。子どもたち一人ひとりの目標達成に向け全力で取り組みを進めています。
経歴
- 公立中学校教諭(教科:数学)
- 宮古教育事務所指導主事、主任指導主事(担当教科:算数、数学)
- 鏡原中学校校長
- 西城中学校(現在:城東中学校)校長
- 宮古島市教育研究所所長

垣花 実智子(英語)
英語を担当いたします垣花実智子と申します。
英語学習の各段階で、既習事項(レディネス)から新出事項への橋渡しがスムーズに出来るよう充分に配慮した授業展開を行い、生徒たちの「わかる」学習を支えます。
その積み重ねにより「できる」自信と新しい課題に向かう意欲を育てます。
また、英語学習の底上げに不可欠な単語力養成のためのドリル&テストを徹底して、語彙力と文法力の双方をバランスよく身につけさせると共に、読解力、表現力を養う練習問題など多様な学習経験を通して総合的な英語力を高めます。
明快な説明、つまづきのケア、理解したことの定着のための反復音読、等々を工夫し、各学年の様々な学習フェーズになじませて、より確かな英語力の熟成につなげることを目指しています!

宮川 歩(理科・数学・国語)
主に理科を担当しています宮川歩と申します。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にしながら、生徒一人ひとりが理科の面白さに気づける授業を心がけています。
授業では、公式や暗記にとどまらず、「考える力」を育てることを大切にしています。
理科は、受験に必要な知識だけでなく、日常の生活や将来の学びにもつながる学問です。
「わからない」が「わかった!」に変わる瞬間を一緒に楽しみながら、学ぶ喜びを実感できる授業を目指しています。